PIZZERIA TRATTORIA
PARTENOPE

Chi Siamo
トラットリアピッツェリアパルテノペの歴史
Since 2000
「扉を開けたら、そこはナポリ」
透き通る風とまぶしい太陽、人々の陽気な話し声にあふれた街角、そこは、一度訪れたら決して忘れられない場所、ナポリ。
あふれんばかりの太陽の恵みを受けた野菜と豊富な海の幸をふんだんに使い、素材の味わいを最大限に引き出しシンプルに仕上げるのがナポリ風。
パルテノペのお料理は、できる限り現地の味を忠実に再現しています。イタリアの地で長く愛されてきた伝統料理を日本でもお客様に味わっていただきたいからです。
お料理の大切なコンセプトは食材の鮮度です。
一度にたくさんの量を仕込まず、毎日使う分量ずつ仕込みます。手間はかかりますが、作り立ての美味しさをご提供します。
またお客様のリクエストには出来る限りお答えしています。
メニューにないお料理も、材料の揃う範囲でご用意しています。ボリュームもお好みに合わせて調整をしています。
いつも、お客様に優しいレストランでありたいと考えております。人と人が知り合うには時間がかかります。でも楽しくお食事をしながらだったら、その時間は少し短くなります。
美味しいことはあたりまえ、それ以上に、おいしい食事をおいしく食べることができる、時間と空間をパルテノペでは大切にしています。ファミリーやご友人と、わいわい賑やかにテーブルを囲んだり、パートナーやお仕事仲間とじっくりワインを飲みながら語り合ったり、お客様の大切な時間と記憶に残る食卓を作るお手伝いができたらと思っています。
本物のナポリピッツァ、パスタ、そして食材の美味しさを堪能できるシンプルで疲れない料理の数々。イタリア全土から選りすぐったワイン。どうぞ気取らない普段着の南イタリア料理をお楽しみください。








Trattoria
Pizzeria
Partenope
ピッツァヨーロと呼ばれるピッツァ職人は、キッチンでの経験を経て、ピッツァ修業をスタートします。
生地の捏ね、発酵、伸ばし、薪窯の温度管理。どれもスピーディーに、慎重かつ大胆な手仕事が求められます。
ふんわりとしたピッツァのコルニチョーネ(額縁)はナポリピッツアの特徴。
素朴なナポリピッツァの味をそのままお届けしています。
真のナポリピッツァと呼ばれるためには、
「材料は小麦粉、酵母、塩、水のみを使い
生地は手だけを使って延ばし
焼き方は窯の底面に直焼きし
窯の燃料は薪もしくは木屑を使用する」
(真のナポリピッツア協会 教本より)
パルテノペではこれらの条件をすべて満たした真のナポリピッツァしか作りません。
・生地に使用する材料は、小麦粉、酵母、塩、水の4つのみ。これは生地を作るときの絶対条件といえます。簡単な配合だからこそ難しいのです。
・生地は手だけを使って延ばす
大理石などの調理台の上に発酵した生地をのせ、生地がくっつかないよう小麦粉で打ち粉をしながら「手で」延ばします。
・窯の燃料は薪もしくは木くずとし窯の床面にて直焼きする
その昔と同じく薪・木材を熱源とします。
・仕上りのこだわり ふっくらと「額縁」がある。周囲がふっくらして「いい顔」をしているのもナポリピッツァの特徴。
・「額縁」、通称コルニチョーネがでこぼこして良い焼き色がついて、美味しそうです。焼きたてパンのようないい風味がすることも大切です。
真のナポリピッツァ協会とは・・・・
ひとくちにナポリピッツァといっても、その実体は実に奥深くかつ厳格。事実、公式に定められた決まりもしっかりと存在しています。「真のナポリピッツァ協会」の目的は大きく分けてふたつあり、ひとつは、ナポリに古くから伝わる職人の伝統技術を再評価し、ナポリピッツァの伝統が世代交代の中で変わっていくことを少しでも防ぐこと。
ふたつ目は、その記憶が失われないように緻密な規準作りをし、伝統技術を後世に伝えることです。2021年8月現在、日本には80店舗の認定店(世界約500店舗以上)があります。協会の定める条件をすべてクリアし、正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアのみが、ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツァを焼いているデザインのマークとロゴの使用を許可されています。
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